







毎年、子猫が生まれては人知れず命を落としてしまう現場で保護した姉妹です。
保護当初のミラちゃんとムーヴちゃんは、不安そうに身を寄せ合い、ケージの隅で小さくなっていました。同じ時期に保護した少しお姉さんの風ちゃんと鈴ちゃんに寄り添ってもらいながら、少しずつ新しい環境に慣れ、今では安心した表情や無邪気なしぐさも見せてくれるようになりました。
まだ人との距離に戸惑うこともありますが、毎日少しずつ心を開いてくれています。いつもぴったり寄り添って過ごす2匹は、お互いにとって何より心強い存在なのでしょう。
できることなら、この先もずっと一緒に過ごせるご縁があればと願っています。
実は同じ場所で姉妹と思われるもう1匹の子猫を保護しましたが、その子は何かに襲われた跡があり、顎の下から首にかけて大きな傷を負っていました。回復してほしいと頑張りましたが、保護から間もなく一足先にお空へ旅立ってしまいました。
この地域では今もなお、多くの未手術の猫や子猫たちが厳しい環境の中で暮らしています。引き続き、協力してくださる他団体様とも力を合わせながら、TNR活動と保護活動を続けていきます。
旅立ってしまった子の分まで、ミラちゃんとムーヴちゃんにはたくさんの愛情に包まれ、穏やかで幸せな毎日を過ごしてほしいと心から願っています。
気になった方、ぜひお声がけくださいね。
よろしくお願いいたします。


