リバちゃんのその後のご報告です。
2025年10月4日に保護をした、川に落ちて1週間もの間じっとしていたあの子は、2026年2月15日、静かに旅立ちました。
保護してからの4か月間、ノミや条虫、貧血や腎臓の数値とも向き合いながら、それでも毎日一生懸命にごはんを食べ、あたたかい毛布の上で眠ってくれました。
餌やりさんともお話ができ、意外と若いかもしれないということで、元気になったら里親さんを探せるかもしれないと思っていた時もありました。
しかし、保護から約1か月で左の目の上に少しコブが現れ、その腫瘍が原因なのか毎日鼻血も出るように。
組織検査をしてもらったり、お薬を飲んだりと頑張ってもらっていました。
保護してから通院や投薬で嫌なこともたくさんあったはずです。
それなのに代表にはいつもべったりで、抱っこをすると嬉しそうに目を細めて精一杯ゴロゴロと喉を鳴らしてくれました。
一時は保護時の2.4キロからは600gも増え、体重は3キロに。
決して長い時間ではありませんでしたが、外では知ることのなかった安心やぬくもりを感じてもらえていたと信じています。
骨と皮だけの体でそれでも生き抜いてくれたこと。
出会えたこと。
最期を見送れたこと。
すべてが宝物です。
応援してくださった皆さま、
気にかけてくださった皆さま、
本当にありがとうございました。
本当に本当に強くて優しい子でした。
どうかあの子が、今度こそあたたかい場所で自由に走れていますように。
お外で暮らす猫たちは、いつも危険と隣り合わせです。
でも、誰かが気づいて、誰かが行動すれば救える命があります。
「気になる猫さんを見かけたら、少しだけ気にかけてみる」
その小さな優しさが、確かに命をつなぎます。

