









12/11~31に実施したTNRのご報告です。
※捕獲日ではなく、手術日をTNR実施日としています。
12月後半も継続してTNRを実施しています。寒い季節にTNRをすることにより、春の子猫の数を減らすことに繋がるからです。
寒さが一段と厳しくなる中でしたが、現場の状況を見ながら出来る限り対応しています。
またTNRと並行して、保護が必要な子たちとの出会いもありました。
この期間での子猫の保護は7匹、成猫の保護は2匹です。
また、この時点ではエラちゃんのママはリターンとなりましたが、2/11現在は保護となり、おうちの子となりました。
体調により外での生活が厳しいと判断した子や、元の場所へ戻す事が出来ない(企業様の敷地内などの理由により)子たちは保護へと切り替えています。
それでも全ての子を保護は出来ないので、出来るだけお世話をしてくださる方との話し合いをし、何かあればまたご連絡をもらうなどの方法もとっています。
冬は出産が少ないと思われがちですが、実際には厳しい環境の中で小さな命が必死に生きています。
寒さや栄養不足、感染症のリスクは高く、特に子猫にとっては過酷な季節です。
猫は繁殖力が高く、何も対策をしなければ短期間で数が増えてしまいます。
その結果、猫同士のケンカや病気の拡大、地域でのトラブルなど、猫にも人にも負担の大きい状況が生まれてしまいます。
TNRは、今そこにいる命を尊重しながら、これ以上不幸な命を増やさないための取り組みです。
そして必要に応じて保護という選択を加えることで、その子にとって最善の道を探っています。
さまざまな考え方がある中で、私たちは地域の状況を見つめながら、
猫と人の双方にとって無理の少ない形を選び、地道に、そして丁寧に活動を続けていきたいと考えています。
皆さまのご理解とご協力が、大きな支えとなっています。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。


